Price card

“杉並区文化協会のブログ”に掲載していただきました!しかも値段付きで!
「高っか〜」
という、不評のご意見を多数多数、ホントに多くいただきました。ありがとうございます。予想通りナンですが、ナンデこのたび値札を付けたのかと申しますと、実際、「で、コレ売るの?で、コレいくら?」というのが正直、正直な方のご意見だと思います。だって知りたいよね?
先日、展示ギャラリーの横にあるホールを取材しにNHKのカメラが来てて、ぽっちゃりしたディレクター?らしきおねいさんが、ワタクシの作品横に立ち、指で3、丸、「万円だって〜!うっへぇ〜!」ってカメラマンさんに向かってやってました。(笑)
ワタクシとの距離1メートル。ちょっとロビーは混雑してましたからね〜。まさか作品の横でボ〜と座ってペットボトルのお茶飲んでるオッサンが作者だとは思うめぇ〜。
でも、ヒゲのカメラマンさんはニコやかに、う〜んそんなもんかも?って顔してました。よっお目が高い!(ワタクシが勝手にそう解釈しただけだけども)

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Needlework

裂傷(キリキズ)が深かったり大きかったりしたとき、
「ナンハリぬった?」とかよく聞きますよね?
例1
「グ〜!」ってなってるこの親指。パッと見4針。
でも、ウラ側の爪のトコまで裂けてるので正解は5針。
コレは痛かった。指モゲるかと思った。
写真データには2006年5月ってなってますね。今じゃないよ。
電動ノコでズバッとヤッちゃって、ドバッと血が出たとき、
完全にクラクラっと腰が抜け、倒れそうになりましたね。
でも知人が居たので、平気なそぶりでグッと傷口を押さえて、近所の心療内科に、、、なんで心療内科って?キモチがグラグラだったの、、、は関係なくて、家から一番近い病院で、ナゼか診療科目に外科とある?
真っ赤っかになってますが、血じゃないよ。懐かしき赤チンです。アレ?確か水銀入ってんじゃね?生産中止じゃね?もう売って無くね?昔から好きだったからイイけど、、、というのはまぁイイとして。

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Oita Asian sculpture exhibition

前回の話のつづきになります。なんで、わざわざ“フォトブック”なんて作ってみたのかという動機は、プリントアウト作業が面倒ということ以外に決定打があったのです。
フォトブック最後のページ小さすぎて見えない?じゃ、展覧会会場のカウンターに置いてあるから見に来て!でも事前に連絡くださいね。展覧会なんて作家本人に会いに行くってのが八割り以上の目的なんだから、作品なんてチョロリ見で終わりなんだから、、、
とはいえ常駐してるのは不可能だし、すれ違いでお会い出来なかった方も増えてきております。さらに、ご一報をいただいたんだけども駆けつけられない時もありまして、なんともつかみ所の無い個展で申し訳ないです。
会期も残り二週を切りました。週末だけは可能な限り駆けつけます。平日なんかでも一応連絡を入れてみてくださいね。でも、コノ陽気、、、夕方涼しくなってからのご来場をオススメしますよ。会場はクーラーガンガンだけども気温差に目がくらむ〜。
で、決定打の話。

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iPhoto book

展覧会情報ばかりだとキモチが萎えるので(なんで?って、やってみれば分かりますよ、たぶん。)違う話題で気分を変えて、と思ったが、さっぱりスッキリ関係のない話じゃあありません。
会場の芳名カウンター?とでもいうのか、受付のような台の上にですね、作品帳を三つほど置いていたのです。
二つはいわゆる普通のクリアファイル、で、一つだけリング付きの印刷された冊子“フォトブック”ってのがあったんですね。最近は(ずいぶん前からだろうけど、)ちょっとしたお値段で、本屋に売っているような冊子が作れるんですね。
小ロット、というよりも一冊から注文できます。ワタクシはmacを使ってるので付属のiPhotoでレイアウトやらフォントやらを選んで、写真選んでクリッククリックして、最後にブックを購入ボタンを押してしまうと(事前に個人情報を登録してあります)コノような本(リングソフトカバーを選択しました)が送られてきます。説明に十日後とか記載してあったのに、四日後にはお手元に。便利すぎて怖い。
つづきは

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The exhibition period continues.

七夕の夜、大雨・集中豪雨の警報がニュースで流れる中、それでもオープニングにわざわざ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。
正直、そこまで天気崩れるのか!と凹みましたが、それでも多くの方に来ていただき、励ましの声をかけていただき、しかもご購入までしていただいたりなんかしちゃって、、、感無量。希望の光が少し見えました。少し。。。
当日、どうしても行かれないとわざわざ連絡を下さった方々、本当にありがとうございます。全く気にしていただかなくて構いません。突然ダメになった方々、一人や二人じゃ〜ありません。電話鳴りっぱなしでした(涙笑)。
「いや〜正直、天気予報聞いて、ゼッタイ行かないだろ今日って思ったよ。」と後日来てくださった先輩の正直な意見。ごもっとも!ワタクシもそういうタイプです。本当にお日柄が悪く、それなのにそれなのに、何十人も!二十や三十じゃ〜ありません!何十人もの方が来場してくださり、何とかオープニングっぽい雰囲気で終了いたしまして、一安心。。。会期まっただ中、完全に終了気分。
地下二階は最上階から吹き抜けてきた冷気が下がってきて超クール。すっかり冷え込んで現在体調崩してま〜す!満員御礼の会場風景って、、、誰も居ない。のではありませんよ!設営終了直後の写真です。
つづきは

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