Willys jeep

今回一番人気の新作!

なんてったって乗れるもの。

公営の場所なので問題が起こらないように乗車禁止に…となるはずが、地元新聞社の取材翌日、わんさかチビッコが乗り込んだ写真が紙面に掲載されてしまったので、学芸員立ち会いなら乗車OKということになったようです。

乗れないと楽しくないでしょ〜!ねぇ?

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Blue blue bus 2012-02

我ながらちょっと微妙な評価となってしまった中型バス。

そもそもなぜ全長360cmかというと、建築材ってのは尺寸(30cm)刻みでして、六尺(180cm)てのはとても手に入れやすいのでして、その倍の360cm。さらに最大の理由は作業場サイズにピッタリ。(これ以上無理)

ボディーカラーも白か、黒か、濃いグレーにするか、相当迷いながら、、、ブルー。気分はだいたいいつもブルー。買ってきたペンキの色がイマイチで本格的なブルー。塗ったさきから塗り替えたい気持ちを抑えつつ。。。

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Blue blue Bus 2012-01

このたびの企画展のきっかけとなった作品「深夜バス」。
ときわ公園内の野外彫刻展示場にあるのは全長580cm。

夜は人通りが全く無い場所に設置するとは知らず、照明器具を仕込みました。ライトアップは年に2〜3回。なので、すこし小さめ全長360cmの光りっぱなしバスを今回新たに制作。

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Prologue

個展「むずかしくない彫刻展」会場の序盤は、2008〜2009年に作った「団地と公園」シリーズと、2010年の「クルマと交通」シリーズのモノがパラパラと。

壁に散らばる団地群は担当学芸員さんとの苦労の末の会心作(カイシンサクってこんな漢字だった?)。提案から材料調達、設置までお世話になりました。

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