After festival

六甲ミーツ・アート芸術散歩2014が閉幕しました。搬出日は、初めて六甲を訪れた日と同じく濃い霧の中。小雨もしとしと降ってきて、エンディングにふさわしい、物悲しさに包まれた解体作業でした。rokko_end02 rokko_end03

赤いケーブルカーの解体に一日がかり、バスの解体にも一日。詰め込めるだけの木材を自家用車に積み込んで、残りはスッパリと廃棄することにしたら、結局青いバスは乗組員のお地蔵さんと照明器具を残して、のこり全て廃棄物ボックス行きに。。。ある意味スッキリ。。。解体の手間は何だったんだ、サヨナラ青い深夜バス。

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打ち上げでは、グランプリ受賞者のブルームーン画伯にイジられっぱなしのイジめられっぱなし。ネガティブキャラがすっかり板に付きました。飲み会でイジられるなんてめったにない経験なんで、かなり楽しめました〜。イジられるのは嬉しいもんですね。今年は心身ともにキビしい状況でしたが、ちょっとした現実逃避の秋。なんだか楽しかったですね。思い出づくりってこういう事なんですね。切ないですね。ではさようなら。

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舞台から転落した作品を、また舞台に上げるため、東京から山口県で折り返して兵庫県六甲山まで戻ってまいりましてちょうど1,500km。

現場についてみると、また週末に台風19号が直撃とのことで、もう舞台には上げないほうが…という意見もでましたが、台風が去ったらまた舞台に上げるのは面倒だ、ということで、舞台の上でふんばってもらうことになりました。
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風が吹き込む側の崖に杭を打って、ローブで車体が飛んでいかないようにしばる作戦。これで杭が抜けて飛んでいくならもう悔いはない。大破した作品をそのまま舞台に上げて、無惨な姿をさらして自然の驚異を味わう作品として乗り切るということで作業は完了。
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Mr.Bluemoon氏がちょうど第二期開拓に入ったそうなので激励に伺いました。まったく自然にとけ込まない風貌で、ごく自然に振る舞う同氏。訪れた若いカップルの彼氏側から「絵、マジウマいっすね〜」と声をかけられても、まったく動じる気配を見せず、ごく自然に振る舞う同氏。プロです。週末は台風直撃との情報でも現場入りです。
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台風18号が六甲山にも吹き荒れて、展望台に置いておいた作品を吹き飛ばし、全長3.7mの車体がくるりと一回転して落下したようです。瞬間を見たかった〜誰か動画撮ってない?

雨にぬれて横倒しになっている姿のほうが憂いをおびてイイ感じ。なんかイイ!とてもイイ!でもこのままというわけにはいかんわな。

ちょうど西日本に遠征するので、山口県からの帰り道、六甲山に立ち寄って修繕です。500km離れた場所ですけど。。。typhoon01typhoon02