LC2

時代は、もっぱらひきこもり。

もともとこもっていたけれど、さらにこもって、デジタル禍を強化。

とても手がかかる。

しかし同じもの3つとかになるとやはりデジタル禍。

メーカーから仕入れた画像用データを立体用に加工。

とても手がかかる。

出来上がった物をサポート材から取り外し、組み立てて塗装しするのは従来通り人力です。

From1st

改装物件のかんたんな空箱模型を作ってくれるひと誰か紹介して、

とご近所の友人から連絡がありました。

話を聞くと、物件もご近所。自己紹介して作ります。

模型製作で現地調査はめったにしない。

でもご近所だから散歩がてら見に行ってしまい、

行ってしまうと細かいところまで見てしまい、

でもかんたんに。

でもなかなかの高低差。

でもでも言わずに作ります。

SUNTORY Hakushu

サントリー天然水 南アルプス白州工場 の納品。

見学施設内の山岳模型。デザインと制作の監修をしました。

幅4.7m、高さ1.2m、奥行2m。

プロジェクションマッピング用の大きな山、第二弾です。

2年前に作った奥大山ブナの森工場と比較すると範囲は拡大。

今回は等高線無しのスムースバージョン。

前回手伝っていただいた老舗造形屋さんとタッグを組んでの制作・搬入・設置。

エレベーターに入るギリギリサイズで分割制作。

現場で一体化させるのはなかなかハードな作業です。しかしそこは安心確実な技術力。

前回とは比べ物にならないほどスムースに完了しました。

人気の工場見学。

首都圏からのアクセスも良いです。

※写真では作業のため山に上ってますが、見学の際は乗らないでくださいね!

Digital carving

高級切削機の予約期限までに精密なデータが間に合わず、少し荒いデータで削り出し。

あとは人力で仕上げていきます。

データどおりの指示どおり。

ある程度のエッジは消えるとの予想が外れ、細かいポリゴンがくっきり見えてます。

データどおりに全部でた!全部いらない。

人力で仕上げていきます。