Museum of snow and ice

石川県加賀市“中谷宇吉郎 雪の科学館”まで、はるばる行ってまいりました。
湖のほとりにひっそりと、しかし強烈にそびえ立つ建築。磯崎新さん設計なんですって。どーりでカッコイイ!(語彙が少ない…)
なんと土を盛って芝生の丘を作ってあり、そこのスロープを上りきったら2階の入り口からエントリー、そして1階に降りて展示室。小さいけれどとても凝った作りのたてもので、ステキでした。(語彙が少ない…)つづきは


入り口を入って見上げると天井はトップライトで、雪の結晶構造!ステキ!(って、語彙が…)2階にある映像ホール(そこで表彰式があり、加賀市長さんからじきじきに賞状いただきましたよ。)から湖の方を眺めると、地面から蒸気がわき上がる岩場の向こうにオシャレカフェ。カッコイイ!(って…)
奥から、はげしい情熱(4年越しで制作されたそうです。)をかけて作られた銀賞のガラス作品。そして真ん中の、確かな技術に裏打ちされた金賞の白磁鉢。どちらも直径45センチはあろうかという迫力の工芸品。
で、一番手前のワタクシの、
直径26センチ薄さ5ミリのイリュージョン。。。
バケツのサイズということで。。。
なんでも、審査委員のお一人である名古屋大名誉教授の樋口先生という方が、非常にこのイリュージョンにみせられてしまったそうで、、、ありがたやありがたや。
なんでも、審査委員のお一人であるフランソワーズ・モレシャンさんという方は、素材が樹脂ということに非常に難を示されていたそうで、、、それなのに、ありがたやありがたや。。
上位入賞者との、あまりの迫力の差に、後日交渉して2枚並べて展示していただきました。

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