こどもの頃、スーパーカーが好きでしたが、なぜかワンボックスも好きでした。英語ではキャブオーバーっていうらしいですが、いわゆる箱形のクルマですね。箱にタイヤが四つついてる、いかにも商業用ってヤツです。
おそらく、小学生時代、夏休み中ずーとひとりぼっちでいなかの爺ちゃん家に滞在しているワタクシ(おいてけぼりでさみしかったわけではなく、自ら出向いて自然を満喫してました)のまえに、ほんの数日だけ、五人家族でワイワイガヤガヤにぎやかにワンボックスを駆ってやってくる、いとこのなかよし三兄妹が、なんともたのしそうで憧れていた(家族構成ではなく広い車内)のが原因だと思います。
で、前々々回も登場したコウサク本のペーパークラフトを拝借。 いかしたグラフィックはワタクシオリジナルです。
つづきは
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Car carving vol.2
Car carving
以前作らせていただいたウッドデッキのあまり材。
レッドシダーという香り豊かな芳香剤にもなる木材で、加工も容易。地道に削りだしてみることにしました。
まずは、おおまかにナタで割ります。木目が通っているのでスパーンと気持ちよく裂けます。
もちろん削るのはクルマ。六十年代の古くてカッコイイスポーツカーをつくろうとしましたが、、、つづきは
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T-Ford
第二弾の車両はクラシックカー、T型フォードです。これはペーパークラフトでイイ雰囲気でてますが、ワタクシのお宝コウサク本からちょっと拝借して試作。残念ながらオリジナルではナイのです。
前世紀の変わり目に、自動車の数は世界中でたったの数千台。1908年、大量生産方式を採用したフォード社がT型フォードを売り出し、生産打ち切りの1927年までに1500万台を販売。1930年には自動車の年間生産台数は413万台。2000年には5562万台。
そのままふえつづけて、、、
ネットで適当に調べた情報だから数字はアバウト、鵜呑みにはしないように!
つづきは
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