Framework of a lighthouse

天候に恵まれました。連日am7:00〜pm7:00作業で組み上げです。

ビジネスホテル→現場→ホームセンター→スーパー値下げ弁当→ビジホのルーティン10日間。

2011年からの6年で60泊以上をこの町で過ごしてしまった。

 

 

Concrete foundation

最高のロケーションに浸る間も無く、待った無しでお待たせしていた職人さんにより足場が組まれてゆきます。

灯台をモチーフにした作品ですから、もしも水辺に置いてもらえないなら辞退するくらいの心意気。

言わなくても会場構成担当の方にしっかりと届いていたようです。ありがたいことです。

Weighs more than 3 ton

型枠のままの搬入に、呆れる現場の方々。

ずいぶん型が歪んでしまってる。開けてみてのお楽しみ。

クレーンで計測したところ、土台の重量3トンジャスト。大きいのがちょうど2トンで左右の小さいのが500kgずつ。予想より600kgオーバー…重量感覚が麻痺してます。

6年前に作ったバスがトラック荷台の向こう側にちょこんと見えますね。

型枠の歪みにより合わせ目が最大で3cmくらいずれてました。

設置途中で角が10cmくらい欠けてしまいました。

全てが許容範囲。後日ごまかしましょう。もしくはそのまま。

 

 

Ready-mixed concrete

今年一番の晴天…ザ・真夏日。

工作室を解体した材料を再利用して型枠完成。

鉄フレームで押さえず、木枠組みだけで強度的にはギリギリ。

ミキサー車到着からは写真を撮る余裕など全くなし。師匠と二人で生コンをひたすら打ち込みます。師匠の動きに全くついていけず意識が朦朧。前半からもう熱中症寸前。

ひとまわり以上年上の師匠の足を引っ張って、今年の夏が始まりました。