あれから身の回りに次々と不幸が襲ってきてます。もしかして四つ葉は幸福系で、五つだと過ぎたるは及ばざるが如く系なのか。
ちょっとイイコトあるかも〜なんて雑草に振り回されてはいけません。
ウンやゲンなどに惑わされずに地道にやろう。地味ジミに!
で、地味な作業のコピーとペースト。
デジタル系にとっては簡単作業でもアナログ系にとっては地味で大変作業です。
まずは複製したいブツを平らにした粘土に置いて、よーく眺めます。
つぎに二分割してムリが無いラインをきめて周りを盛り上げます。簡単そうですが、これで数時間かかります。
周囲を囲って、型がずれないようにポチポチなど入れたり(写真は入れ過ぎ)、型に注型材を流し込む時の通り道などを入れたりします。簡単そうでも頭をフル回転させます。
そこへ高価なシリコーンゴムを惜しみなく流し込みます。
半日経ってゴムが固まったらひっくり返し、粘土を外して離型材を塗って、また囲って反対側の型を流し込みます。
とにかく地道に、地味に時間とコストと労力がかかります。
出来た型が上手くいっていないことも多々あります。
そして型が出来てからの注型もまた一苦労。
今回はこのへんでヤメときましょう。
過ぎたる前にヤメときましょう。