Endmill cutting

デジタル強化年ラスト作業。
ラストデジタル機械は、時価ウン千万円の切削工具!

3Dデータ初心者には荷が重すぎ物件でした。

サンプル制作までを自分で頑張り、本番のデータ仕上げは専門の業者さんにお願いします。

試しに作ったサンプル八ヶ岳データ。実際の山の比率では模型上で見映えしないため、高さを倍に誇張しています。

手のひらサイズの小さい山ならこのまま3Dプリンターで出力可能。

今回は最大で2m×1mの厚さ25cmまで削れるでっかい機械を使用します。

厚さ2mmずつ発泡材を削る設定。切削終了までの期間は約1ヶ月。何時間とかじゃなく単位が日数。

このでっかい機械はいま超多忙な時期で独占契約できず。夜から朝までのスケジュールを1ヶ月予約できました。

昼間働いて文句も言わず夜中もずーと働く超働き者。

ずーと働くには働くけど削ったら削りっぱなしです。形はできてもザラザラボソボソ。

仕上げはぜんぶ手作業が入ります。人間は昼間だけ文句言いながら頑張ります!