Hop Step Sculpture vol.06

もう道具とは呼ばんだろ!ネタ切れか?的アイテム。
赤いボディがオシャレなデスクトップ・アクセサリーズ。

ソルベント(のりはがし液)用容器とアメリカン油差し。
ソルベント容器はアンティーク(ちょっと古いだけ)なので、金属部分が真鍮で容器は真っ赤。もうこの型は手に入らないでしょう。誰も探してないでしょう。
テープとかが剥がれにくくなった時にジョバッとだしてサラッと取れた時はイイですが、接着材がトロけ出してネトネトになって収拾つかなくなることも多いです。デザイン系、清潔なお仕事のときに使用。最近出番少なし。
米国油差しの方は自転車・オートバイ用に見た目だけで購入。
コイツはもうタレまくり漏れまくり、アメ車か?何処かの施設か?収拾つきません。ジャムのフタ敷いててもベチョベチョ。一回使うとジョビジョバ。
でもカッコイイしカワイイので無理して糸鋸専用で使用中。


つづきまして、木材接着には木工用ボンド。

ボンドといえば元祖コニシ、しかしいつも無意識に購入してるのはセメダイン製。逆さボトルがコニシに無いのか?ホンノリ割安なのか?(無意識)。待ち時間少なめの速乾です。
最近はシャンプーみたいな詰め替えパックがあって大変便利。逆さに吊るしていつでも補充OK。再利用ボトルは使い込んで凹んだカタチのまま戻りヅラくなってきたら新品に買い替え、とはいえかなり丈夫で長持ち。いま使ってるのは速乾用ボトルじゃ無かったので赤マジック手書きで速乾。
酢酸なニオイとか(最近のはほとんどナイけど)、指に付いたネバネバ感とか、塗装をハジいてしまうとか、なーんか非常に気に触っていたのだけども、とても割安なのでいまでは全く不問。それどころか、ドボッと出したらドバッとハミ出て、そのまま固まってボコボコッてなったりしたところ(どんなところよ?)、なーんかにグッときたりして。。。
ホントの所は米国製タイトボンドというのが、水分に強かったり(ふつうの木工ボンドは水に弱い)、乾燥後カリッカリになるので削るときにシャリッシャリで気持ちよかったり(ふつうの木工ボンドはグニっと刃物に引っかかる)で、快適なのだけれども、とても割高なのでいまでは全く不買。

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