Iron wood

 前回の話にもでてきたポルシェ。切りだして削りだしました。
 美しいシルエット。。。でてますかね?背中のあたりだけ、、、
 コレは結構イイんでナイ?
 しばらく前に固〜い木を切ったあと、さらに固そーな木がでてきたので同じように切ってみました。その名も”アイアンウッド”訳せば鉄の木。ビビリながらも切り始めたら、前のほど固くはナイ。
 この木は重くて水に浮かばない木、ということで名が通っているようですが、浮かばないのはあたりまえ、なんと糸ノコで切削中にでてくる木屑(木紛)が!
 ボタボタと下に落ちていくではありませんか。ボタ雪のように。。。
 ふつうの木ならボンワ〜ンと空中に舞って煙のように充満し、マスクをしてないとくしゃみが止まらなくなるんですが、コイツは違う。降っては降ってはずんずん積もる。
 切り刻んでも重さがしっかり感じられるので、小さくても金属製ミニカーのような重量感。
 コレは結構イイんでナイ?
つづきは


 鼻もむずむずしないし、気分がよろしいので、コニー360フィアット600もつくってみました。車種がマニアックすぎてついてこられない?いいじゃないですか、シルエットだけですから。カタチだけカタチだけ、ついてきてください。
 で、一応の完成形! グッと引き締まったじゃあ〜りませんか?パッと見でお分かりの通り、ポイントはクルマですクルマ。クルマって自動車ってことじゃなく、本来の意味”車輪”です。一般的にいえばタイヤですねタイヤ。
 真鍮製の高級タイヤをブロンズ仕上げのステンレスネジで止めたことで、グググッと引き締まった感が盛り上がりました。そうです。おしゃれは足下から。クルマ(自動車)なんてタイヤ(車輪)がキモでした。そういや今までタイヤは後回しにしてた!
 ということで、クルマつくるのこのへんでヤメてタイヤつくることにしました。

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