そびえ立つミニトマト。2mの塀を余裕で乗りこえてます。
我がシソ畑(幅20cm)の反対側の塀沿いのスキマ(幅10cm)に培養土を挟み込み、そこへ一本78円の格安苗を三本差し込んでおいたんです。そしたら水もやらないのに雨続きのおかげで大繁殖。緑のカベとなって清涼感をもたらすうえ、大量の実をつけて、大満足っ、、、ですが大収穫の自慢話ではナイんです。
なんだかアシナガバチがやたら飛んでくるんです。
おっ!勘のイイ方、もうお気づきになりました?
そうです!ハチです。おしりにハリ。
そうです!そうです!刺すんです、ヤツらは。
そうです!そうです!そうです!刺されたんですワタクシは!
あ〜小学生のとき刺されて以来、三十年ぶりか?
あれっ?二度目だな確実に、あのときもアシナガバチ。
あれっ?二度目って死ぬんじゃなかったっけ?ショック死とかで。。。
え〜!死ぬ〜?ショック〜!
つづきは
↓
あわてて、毒抜きのため刺されたところをチューチューチュー!口内にキズがあったら、毒がまわるのでやっちゃダメな行為みたいですね。でもとっさにやっちゃうでしょ?
もちろん死ななかったんでこの文章をつづってるんですが、とても痛いです。腫れ上がります。痛みながらだんだん腫れてくる右手首をかばいながら調べたら、やっぱり死ぬ人はいるみたいなんです。でもそういう人は一回目に刺されたときも気分が悪くなったり熱を出したり嘔吐したり、重い症状をみせるらしい(らしいだけです。確信ではないです。)です、、、
小学生のワタクシ、キャンプかなんかで森の中。
木の枝かなんかをフリフリ、ハチ現る、棒持ってる腕刺す。
痛くて泣いたら近くの大人がきて、オシッコかけろ!と叫ぶ。
オシッコかける、あったか〜い。ジンジンする。
ものすごく腫れる。棒が持てないくらい。ポパイみたい。
って事で、ショックはショックですが、体調不良はなかったようでした。よくよく思い出せばミツバチには数回、クマンバチにも一回ヤラれてた気がする。。。スズメバチはナシ。
って事で、今回も痛いだけ。状況をゆったり見学していたカミさんは誇らしげにほくそ笑んでるだけ(痛みよりもはげしい憎しみが込み上げる)。おかげでヘンな毒がまわってきたらまわってきたでそれも良し!これで楽になれる!っと小心者のくせになんだか投げやりな覚悟で薬(ステロイド系がイイそうです。オシッコは×)塗ってふて寝してたら痛みがひいちゃいました。
死なんじゃんワシ!じゃないワタクシ。 普段攻撃的でないハチが刺してきたのは、どうやらたわわに実ったトマトからたわわに実ったブルーベリーに移動してきたところをワタクシが気づかず遮って叩いたようです。(ってことでたわわだけど熟れた実はすべて収穫済みの写真。)
普段攻撃的でないワタクシですが、刺してきたハチは殺虫剤で弱らせ踏みつけすり潰してしまったので写真がありません。ムゴいことを、、、いや〜毒がまわっちゃったんだな〜
刺されて腫れた手首も面白くないので写真ナシ。。