もどり梅雨、なんていわれて大雨災害が続いてます。
ウチも数年前に床上浸水(台所だけ)して小規模水害を経験済み。成す術もなく水位が床まで上がってくる恐怖は忘れられません。
なんて思い出していたら数日またカンカン照り。
ウダる暑さで昼はそうめんにしとくかと考え、シソを収穫しようと畑(外壁のフチ周り幅20cmの隙間)に向かうと
アラアラ穴だらけひどい食害です。
犯人を捜すまでもない。ヤツらぴょんぴょんはねてます。
すっごい数。今年は虫多いなやっぱり。
つづきは
↓
犯人(犯虫)はバッタ、おんぶバッタ、常連さんですね。
去年は仲睦まじいおんぶスタイルを撮影しましたね。
今年はずいぶん団体さん。
ちびっ子を誘いバッタ捕り大会開催!
ずいぶん捕獲。昆虫ケースにずんずん入れて穴だらけのシソも入れてやって、直射日光に当ててやれば、さようなら!となるかと思ったら、
排泄と脱皮を繰り返し、なぜが薄茶色の個体となって元気。
なんで色変?調べるほど興味がわいてこないけど。
それよりも、さてコイツらどうしよう?逃がすとまたヤラれるし(というより毎日捕獲しては補充中)、潰して殺すのもちょっと気が引ける。
そんなとき、見事な解決策が小学校の夏祭りからやってまいりました。
次回につづく