工作の王様、ザ!日曜大工。昭和の休みの日のオトーサンといえばコレ。
全く予定のない連休、ものすごい寒空、どこにも行く気になれません。
ボク、休みの日は家でダラダラテレビでも、、、なんてことが許されるようなユッタリした環境で暮らしてないのです。
そうです、いまこそ!見ないフリしていたボロポストをなんとかするときです。
数年前から、通販のカタログや年間購読している雑誌など、入りきらずに飛び出てて、雨の降る日にはも〜また〜と家族からのクレームだし、ココは一気に土日の二日でカタをつけます。
現状かなりイイ味だしてます。昭和30年代です。流行りモノには手を出さない主義なの。
ボロポストの裏にはにはナント!差込口が!(もちろん知ってましたが)生かさない手はないでしょう。
一時間くらい考えて、こうなりました。仮り組みなんてナシで、いきなり組み立てて、そのままべっとりペンキ塗り。作りたてとは思えないほど、ヤレた感じが出てネライ通り。
で、取り付けるとお〜便利。扉を開けなくとも、内側から郵便物を取り出せるではないですか!普通か?
おおむね家族には好評。
ポッカリ開いたままの口が郵便物を呼び込みます。