展覧会最終回
桜の木作品をご紹介。
桜の木、ちょっと広さの公園にはだいたい植えられてますネ。
マイトシ咲き誇るサクラって理屈抜きでスゴイわ。
この桜は高さ30センチにも満たないですがとんでもなく時間と労力かかってます。
途中から終わりがないのではないかと途方に暮れるほど日数かかりました。
手間を惜しまず続けていれば道が開けると信じ、ふんばりましょう。
ではまた
其の参 ラクダ。
コレのモチーフは公園にあるコンクリート製どうぶつ遊具です。
あ〜アレか!って伝わると嬉しいのですが。タダまたぐだけ遊具のアレです。
人によってアレが、カバとかキリンとかシマウマとか育った環境で違いますね。きっと。
ラクダがあればラクダ公園。カバならカバ公園。杉並にゴリラ公園あった記憶が。
ウチの近所にあるラクダ公園はリニューアルで綺麗に芝生が敷かれ、シバフ公園と呼ばれ初めています。そこにある古ラクダの実物はカタチが崩れがちだったので、
このぐらいカッコイイ造形にリニューアルしてよって心意気で作りました。
コレを原型にしてコンクリ詰めバージョンを作る計画ではじめて、途中で合板の断面が思いのほか美しく出てきて、このまま作品として展示しました。
まだあったのか展覧会シリーズ。
次回で終わりにします。
コレ欲しい!とか買う!とか引き合いが多かった一品です。
多いっていっても五人ですが。ボクも気に入ってます。
イメージは公園にある普通の街灯。
外灯って異常に凝ったのが沢山存在してますね。あれ大体苦手。
全く気になんない視界に入らないほど普通の。あれ大好物。
取り立てて取り柄のない感じの。よく見ると美しいじゃないかってことで作りました。
つづきは
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