way to Rokko_06

細かい仕上をして、完成!作業しながら撮影は無理なので、途中の様子はすっぽ抜けです。
red24red23六甲カンツリーハウス正面入口からの眺めもイイ感じ。
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車体後方から内部に入るとこんな感じ。作業終了!

way to Rokko_05

red17現場到着。芝生の広がる丘の上。あんまり上まで行くと急だし子供が上がって来れないよ、との情報で、緩やかな丘のふもとに設置します。red18助っ人アシスタントの方々が6人も現れたので大急ぎで車体だけ組み立てて、いっせーのでひっくり返して立ち上げます。red19red20足場を地面に固定して、車体の組み立てを終え、足場パイプを隠すように土台の周りを板で囲みます。

way to Rokko_04

木材を屋外で使うなら、木材保護塗料「キシラデコール」。間違いないです。でも高価です。いままでは大枚はたいて購入。だけど今回は日本エンバイロケミカルズ株式会社さまよりご提供いただきました!赤色は初めて使った「キシラデコールコンゾラン」高い塗料は塗り易い!試し塗りしてみたらサンプルでいただいたものよりずいぶんオレンジ色だったので、顔料を足して赤色を強調しました。red13red14屋根付き駐車場一台分占拠です。雨の多い夏だったので非常にありがたかったです。恐縮です。
red15さらにトラックが置いてあった屋根無し駐車場を空けてもらい、土台用の足場パイプを組む親方。大変恐縮です。道路の向こう右奥、自転車脇にうっすら赤いのが置いてある駐車場が見えます。red16仮組みが終ったら、分解して搬入準備です。親方の1.5tトラック(新車)に満載。大変大変恐縮です。。。truck

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全長が4m、全高が3m、幅2mくらいになるので、自宅作業場(庭)ではさすがに組み立てられない規模。大先輩(本業は木工家具だけど、金属、タイル、いろいろ極めた職人)に木材の加工をお願いし、さらに組み立て用に駐車場までお貸しいただき、さらにさらに兵庫県までの搬入のお手伝いをお願い、、、いつも通りのあつかましさ全快。我ながらドン引き。red10red11red08

way to Rokko_02

ケーブルカーが坂を登る方向じゃなくて反対方向。下り斜面からケーブルをふりきって飛び立つ方向。空に飛んでけ!の前向き上向き作品。

模型をしっかり作っておけば、あとは拡大するだけ。だけども10倍の大きさにするのは簡単じゃないです。模型通りのものを作るのですが、模型をはるかに越えるようなものにならないとつまらないものになるのです。

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