Drawn in the glass

「アドちゃんできるヒト知らないっすか?」
ってハナシから始まりまして、、、知ってる?“水森亜土”
ガラスに絵を描くおねいさん。ワタクシが子供の頃はちょっと懐かしめのイラストって雰囲気でしたが、時代は巡り巡る。何度かのリバイバルブームを経て、いまや確固たる地位の方ですな。女の子向けなんでオジさんはあんまり興味ないけど、実際上手だわな。
でハナシをもどして、そういえば友人の結婚式で、オーバーオール着てメイクして、親族の前でガラスに絵を描いた!っていう強者イラストレータのおねいさん、元おねいさん、ワタクシと同い年だから今、、、というのがおりますぞ。
ってことでハナシは進んだんだけども、ナゼかワタクシがガラスに絵を描くオジさんに。。。つづきは


「友人の結婚式で、オーバーオール着てメイクして、親族の前で絵を描いた!けどもガラスじゃない。布に描いた。」
というので、がっかりか!と思いきや。
「でも、個展のときギャラリー入り口のガラスに絵を描いた。」
というので、採用内定。
アートワーク版下制作はすべてお願いしたけども、実際の作業はガラス工場ということになり、ガテン系色が濃厚なハナシになってきて、元おねいさんもビビってきたのでワタクシも同伴。というか現場用下準備をすべて用意して早朝より現場入り。ガラス職人さんに手伝っていただきながら、職人さん用の仕出し弁当まで頂いて、完全にオジさんいつも通りの肉体労働。
でも、出来たものはファンシーよ。ガラスはプランタン銀座に設置されました。そこにはワタクシ制作のフィギアも出番を待っておりました!有楽町で会いましょう〜“猫村さん”風を狙ったフィギアを作ったのかと思いきや、カエル人形だったんですね〜現場には白いのも一匹居るそうです。
そういえば亜土ちゃんは、ガラスに描いてんじゃなくて、アクリルに描いてたみたいね。
ガラスじゃ塗料が定着しないし重いし、現場がいろいろ大変だわな。

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