Plus and minus

使い回し作品、ダンチ。

給水塔のある団地の情景をイメージ。(後ろのPは別作品)
ダンチ、に思い入れアリな方がたくさんいらっしゃる。そりゃそうだ。ダンチがたくさん建てられたということは、そんだけたくさんヒトが住んでいるということだ。
本とかたくさん出てる。(←コレ、ボクが在籍、在席?してたデザイン事務所が編集に携わったらしい?ボク居なくなってから…しかも工作ネタ。総裁って方にもニアピンで出会えませんでしたね。)
しかしボクには、、、ナイね。思い入れ。ナイということが思い入れか?10歳から18歳までコノ手の建物に住んでたのに。
ちょうど家庭から遠ざかり始める年頃だし。家という箱モノ(まさに箱形…)には興味無かったかも?
巨大な大量生産品、というムードがボクを遠ざける?そんなこと無く、いまとなってはコノ同じカタチ繰り返しってのが興味をそそるんだな。住居としてで無く、物体として気になってしまう。


「進入禁止 – Diorama of plus and minus 」
石膏、モルタル、木、真鍮。(団地一棟約30cm)
救急車置いて強引にテーマに沿わせた風ですが、コレには浅いワケがありまして、話すと短いので記しますと…
近所にある超巨大な超初期型ダンチ、の取り壊し中、最後に残った数棟(元は40棟くらい!)も立ち退き完了順に入り口がベニア板で封鎖。ある日、まだ住人が居たらしいラストダンチ前に救急車。ナニがどうした?なんて詮索する趣味はナイんで、通り過ぎようとしたら、手前に進入禁止の標識。
白い箱型建物、白地に赤十字の車、赤地に白一文字の標識、人気(ひとけ)ナシ。隊員はドコ?
美しかったんですよ、敷地の草刈りも終わってガラーンとしててナンもナイ場所に、ポツンポツンポツンと。
それだけです。+と−だな〜って、意味アリげ?無さげ?

高円寺での展示中に二棟売約されました。オーナーはなぜかお二人とも照明業界。60年代生まれ。意味アリげ?無さげ?

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