Preparation

制作の下準備開始。まずは現地着で送ってもらった材木を切り出します。ウェスタン・レッド・シダーというウッドデッキ用の米杉を注文したはずだが。。。

分かる人には分かる、いや、ほとんど木材に興味無い人でも分かるほどに違う色の木が混じっておる!信じられない。何度か利用したネット通販だったので安心しておったら…輸入材なんてものは品質が適当だし、同じ種類の木でも全く色が違ったり固さが違ったりなんてのは許容範囲、想定内。あまりに節が多かったり歪んでたり…ってのも、まぁ許容範囲ギリギリ。

しかし、しかししかし、全く違う種類の材としか思えんようなのが数本混じっとる。全然固さが違う材が紛れ込んでおる。。。想定外。


米栂(ベイツガ)ってのが混じってきてんのよ。もう色から堅さから匂いから全く違うのに。事前にサンプル取り寄せて嗅ぎ分けたヤツです。色も違うかニオイがずいぶん違うものなのよ。通りがかりのお散歩してるかたにも違いは歴然。「こりゃーわざわざ、違う種類の材木を混ぜてつくっちゃってん?」なんて言われたりして。。。

返品も交換も可能なんだけど、時間的に怖い。まぁ、もともとムラがある斑(マダラ、ムラとも読むってことは同じ?)な感じそのままを出したかったんで、まぁ、気にせずそのまま作業開始。大きなモノを作るんで小さな事は気にしない。どうせ塗装するし。甚大な節と歪みを除けて選別するだけで丸一日。カットに二日。車体の側面を並べてみてとりあえず最初の週が終了。大慌てで切り出した派材を使い、週末は地元の方々とのワークショプ開催。「センセー取っつき憎い顔しちょったけど、話しやすくてよかったわー。」と好評?な講評を得ました。

「ボクはセンセーじゃない!センセーなんて呼ばんといて。」なんて言いそうになったけど「やっぱりセンセー取っつき憎いわ。」となるのがオチなんで控えといた。関係ないけど授賞式で、澄川喜一先生から「おっバスの運転手さん!」と呼んでいただいたのは嬉しかったですね。さすが陽気な大センセー、ナイスセンスです。

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