Tired exchange

今年度もそろそろ終焉。
なんだかタイヤにこだわっていろいろ作ってたけども
いまいちカタチになったものが無い。何年か前に作ったバイクのタイヤ、タイヤ部分はボール紙、スポークは針金で一本一本丁寧に張り込みました。
「で、なんでコンナことすんの?」
と何人の方に言われた事でしょう!
「馬鹿じゃない?」なんて褒め言葉も沢山いただきました。
この勢いでビジネスバイクを一台作り上げたものの、
苦労の甲斐無く、写真に撮るとただのプラモデル?
つづきは


地方のとある冊子の表紙に、毎月手作りのものを載せたいらしいんだけど何か作れる?なんてイイ話だったんですよ。毎度のことながら、冊子の発行そのものがなくなりましたけどもね。
そんな悲しい思い出話を思い出したのにはワケがありまして。我が家のママチャリ。以前タイヤ交換したときに、ブリヂストン純正(日本製)に入れ替えて安心してましたが、さすがにあれは5年前?グサグサになってパンクしたのでまた交換です。
今は亡きプジョー自転車(プジョーは数年前に自転車業から撤退しました。)10年モノ、中国製。見た目最優先で手に入れ、購入後いきなりブレーキワイヤーがブチ切れるほどの質素な仕様。その他、新車と思えないほど細部がお粗末。でもちょっとオシャレなのですべて水に流してきました。
そして久しぶりの整備。お店でお願いすると、だいたい前後のタイヤとチューブ代で五千円。工賃は前二千円、後三千円。ママチャリ新車一台一万円で買える時代に。。。
ママチャリの場合、後輪が超面倒。まず、スタンド外して、荷台外して、ブレーキ外して、チェーンケースのフタ前後外して、チェーン外して、やっと脱輪します。
が、なんとこのプジョージャポン(チャイナ)それじゃ済まない!スポークが二本も折れて外れてました。いつからだ?あっぶね〜。ってことで先ほどのタイヤ作ったときに、こっちがこーきてこっちになってーってスポーク張ったのを思い出したワケ。
気持ちがすっかり折れたけれども、大急ぎで近所の評判悪い自転車屋さんで分けてもらい(二本でウン百円も取られた!)。半日かけて終了、ママチャリ新車一台一万円で買える時代に。。。
でもさらなる愛着が!(←コレ大事ね。)

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