Chair house

「作品の置き場所はどうしてるんですか?倉庫かなにか借りてるんですか?」はるばる我が作業場まで、訪ねてきてくれた学芸員さんからの質問です。

「置けなくなったら捨てて減らします。」即答です。

え〜もったいない。とはいえ、この狭さじゃね。。。残しておいて何になる。そうだね。うんうん。。。

捨ててしまって後悔はないけれど、せめて写真くらいな〜なんて思い出したりもする後ろ向きな中年期。

実際のところ、十年前まではフィルムカメラでしたからね。駄作撮ったって何だってお金がかかっちゃってね〜躊躇。

美術学校時代から写真はとても苦手(特に金銭面)だったね。一眼レフでパシャパシャやってる裕福層のご子息なんてのを横目で見ながらね。デジカメ出てきてヨカッタね。

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Muzukashikunai

更新を怠ってばかり。。。だれももう見てないよね。。。
といいながらアナタ、そうキミ!見たねユー。
ご無沙汰です。お疲れ様です。
どうしてんだろうなぁなんていつも気にかけてくれていましたね。
サンクス・ユー。
さぼってばかりではありませんよ。必死に生きていましたよ。
夏休み企画「むずかしくない彫刻展」というのを開催していただく事になりました。初めての企画展です。会場は山口県宇部市です。
副題は「コレが芸術???」ハテナマーク三つです。え〜?コレが〜?ほんとのほんとのほんとに〜?みたいなイメージなのでしょうか、、、宇部市長さま直々の命名です。
関東からは遠くて行かれない?いいんです無理しないでください。報告しただけです。頑張ってます。

以下コピペです。また更新できるといいと思います。パソコンに向かうのは疲れます。それではまた。


【内 容】
「むずかしくない彫刻展 コレが芸術??? 中出武彦 深夜バス」は、第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)(宇部市ときわ公園内)で宇部興産株式会社賞を受賞した、中出武彦(1971-)の作品展です。中出の作品の多くは、バスやトラック、信号や道路標識など、私たちの身近な“交通”をテーマにしています。展覧会では、今回新たに制作された「深夜バス」をはじめ、交通や公園をテーマにした作品など約35点を展示します。

【展覧会情報】
【会 期】
7月27日(金)~9月2日(日)会期中無休10:00~17:00(入館は16:30まで)
【会 場】
ときわミュージアム分館(ときわ湖水ホール内)
〒755-0001 山口県宇部市大字沖宇部254番(ときわ公園内)
TEL:0836-37-2888(ときわミュージアム本館)
【主 催】宇部市
【後 援】宇部市教育委員会
【観覧料】
300円/中学生以下100円
※未就学児は無料
※駐車場料金普通車400円、大型車1600円(終日)
【アクセス】
【 車 】
山陽自動車道 宇部東I.C.より車で10分
※「常盤公園東駐車場」が最寄りです。
【バ ス】
「湖水ホール入口」下車徒歩5分、「ときわ公園」下車徒歩10分、
「ときわミュージアム(東部市内循環線「めぐりーな」)」下車徒歩10分、
「ときわ公園入口」下車徒歩15分
【J R】
山陽新幹線JR「新山口駅」よりJR宇部線に乗り換えて「常盤駅」下車徒歩10分
【飛行機】
山口宇部空港よりタクシー10分
ボランティアスタッフの募集について
当展覧会をお手伝いしていただけるボランティアスタッフを募集しています。
詳細は下記リンクからご覧ください。
http://www.ube-museum.jp/modules/d3blog/details.php?bid=143