Plus and minus

使い回し作品、ダンチ。

給水塔のある団地の情景をイメージ。(後ろのPは別作品)
ダンチ、に思い入れアリな方がたくさんいらっしゃる。そりゃそうだ。ダンチがたくさん建てられたということは、そんだけたくさんヒトが住んでいるということだ。
本とかたくさん出てる。(←コレ、ボクが在籍、在席?してたデザイン事務所が編集に携わったらしい?ボク居なくなってから…しかも工作ネタ。総裁って方にもニアピンで出会えませんでしたね。)
しかしボクには、、、ナイね。思い入れ。ナイということが思い入れか?10歳から18歳までコノ手の建物に住んでたのに。
ちょうど家庭から遠ざかり始める年頃だし。家という箱モノ(まさに箱形…)には興味無かったかも?
巨大な大量生産品、というムードがボクを遠ざける?そんなこと無く、いまとなってはコノ同じカタチ繰り返しってのが興味をそそるんだな。住居としてで無く、物体として気になってしまう。

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