屋根裏ロフト化計画開始。
雨漏りがなければ絶対にさけたい作業でしたが、寝る場所にも困る狭小住宅暮らし。ゆったりロフトに眠りた〜いという夢と雨漏りをこの手で一石二鳥。
模型のように作業は進みます。現実はとてつもない重労働。苦労をカメラは写しません。ひとりぼっちで準備から後片付け、そして記念撮影。さらりとスッキリ作業みたい〜
手前と奥に、分割で二人分のベッド空間。
The loft plan of my home-02
雨漏りのつづき。
屋根に上って見てみても、どこから雨が漏るのかよくわからん。
つつつ〜と伝って浸みてる訳だからね。伝ってる部分は屋根裏なので暗くてよく見えんので、天井の一部を剥がす、、、ことは無理なので、全部剥がします。ペロンっと。
あらあら剥がしてもさらに天井。十年ちょっと前に引っ越してきた時、汚いけど塗れないんでペロンっと一枚塗装した薄ベニア板を貼付けたんですね。
さて、この汚い天井。
コイツも剥がしてみます。大事の始まり始まり〜
The loft plan of my home-01
舞台セットのような怪しげな雰囲気。
ウチの自宅の天井裏です。
最近はネズミもどこかへ移住した様子。ヤツらにも住みにくい？
そうね…ちょろりと雨だれが浸みてきてますもんね。タイヘンだ。
借家なので大家さんに訴えて…なんて正規の手続きを試行してはさらにタイヘン。直す価値ゼロの古屋ですから確実に取り壊しましょうって話が進みます。我ら家族も移住のハメに…
Cabin final
トビラ無しの作業場でこの冬どう過ごしてんの？なんて心配の声が届いておりましたが、積雪前に小屋は完成しておりました。ギリギリセーフ！格好よくなったね〜よかったね〜念願のバンドソーも新調。床の黄色に合わせました。ビジュアル重視。
Cabin carpenter vol.3
つづきのつづきはつづきます。
いつも通りに作業工程写真はスッ飛ばして棟上げ終了。もう腕がパンパン、いやガクガク、いやいや何かこう…グキグキ？いや何かこう、ふつうにイタい、痛めたか？って感じ。腕が痛いのと、腰もアヤシイのと、とりあえず雨露をしのげる状態になったので一時小休止。一瞬だけキレイに片付けて、写真を一枚。素敵な奥行き540cm。
ココまで来るのに十日間。予定では一週間だったので、まあまあのタイムか？しかししかし、ココでピタっと手が止まり頭も止まり、散らかしていた荷物を全部この中にグチャグチャに詰め込んで、波板とベニヤ板で開口部をふさいで年越し。
あまりにも中途半端で、、、気にはなったが、やる気にはならず。