Cutting of the glass

今回のお題はガラスを切る!
ガラスで手を切る!のは簡単ですが、ガラスを手で切る!のは相当大変です。
真っ平らな板ガラスの直線カットなら、ガラスカッターってので、シャーっとキズを入れてパンッとカラテチョプ(古い!)で真っ二つになるけれど、コンナの(しょうゆ入れのビン)↑の底をカットするなんてのはどうでしょう?
以前、一階のガラス屋さんがオーナーというビルの四階に入居してまして、「ども〜ごぶさたでーす。ちょっと切ってもらえませんか〜?」なんてお願いしに、、、とも思ったのですが、そのガラス屋さんの三代目、並ではナイので、そんなヤボ用では近づけない、、、四代目は現場に行ってるし、、、プロに頼むほどの事ではありませんし、、、
たまたま持ってたコッピングソー(糸ノコ)の替え刃に、ガラス・タイル用ダイヤモンド刃、ってのがありました。ちょっとお高いのですが、試してみる価値はありそうって事で、いざチャレンジ!
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Three legs

お題は三角でした。
とある展示会のテーマについて相談を受けたのです。
ずいぶん前の事ですが、、、
そういえば、サンカクってあんまり好みじゃないんですワタクシ。
サンカクって尖っててどうも、、、
三角定規くらいしか思い浮かばないな〜
小学校の先生が黒板で使ってたデッカい木製三角定規、
あれヨカッタな〜
アレ作るかな〜?ベニア切って線入れて、真ん中にアナ、、、
で、終わり。ダメ?意味わかんない?
じゃ、トライアングル?
って三角って意味だけど、楽器のね、音楽室でチーンてヤツ。
アレのおっきいの作って、チーンてね。おっきいとゴーンかな?
ダメね!で、ハナシは簡単に流れてしまったんだけども、なぜかスツールが完成!
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Woodstone

「コウサク室って石に穴あけられる?河川敷にころがってるヤツにポッカリと?」
「う〜ん、ダメ。確か、水出しながら掘る(削る)専用のゴッツイ機械じゃないと。」
友人デザイナーさんからのお問い合わせ。石に穴なんて素人には無理だろ〜。都心で石に穴あけるとなると、墓石屋さんに問い合わせるのが一番早いんじゃねぇ?なんて話してたんですが、、、
「木を石みたいに削って穴あけなら簡単よ〜。どう?」
「いいね。じゃ、試しで平たくて丸いの一個よろしく〜!」
てことで、その辺の在庫材をザクザクっと切って、シャリシャリっと削りました。カンナで削ってから荒い番数から順番に紙ヤスリがけ、余裕をぶっこいて全く求められていない丁寧な手作業です。白黒写真にすれば、パっと見、石だろ〜、コレでどうでしょう?
「いいねいいね。別に白黒じゃなくて木目でいいんだけど、、、コレ木工屋さんに頼んだら、一個いくらくらいだろ?全部で25個ホシイんだけど。」
「う〜ん、一個でっていうより全部で工賃◯◯萬円くらいかね〜?あとは、厚みが必要なら材木の種類次第だね〜。」
「そっか〜、そうね〜全部あわせて◯◯萬円くらいになるな〜。」
「なるだろうね〜。」
「マルマル萬円だね〜。」「そうねマルマル萬円ね〜。」
なんて話してますと、、、
「どう?もしマルマル萬円なら、マイツキさんヤル?」
「えっワタクシ?マルマル萬円?ホシイホシイ!マルマル丸々!」
つるされたニンジンに迷わず飛びついて、、、
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Omission husk

ケイタイに登録されていない番号からの電話。なかなか鳴り止まない。普段ならメンドクサイので知らんぷりなんだけども、ナンカ胸騒ぎがして出てみたら…
「おっ、でたでた、おいーす!久しぶり。なかなか出ないから番号変わったかな〜と思ったよ。」
なんて、ずいぶんのんきな口調のごぶさたな友人からでした。
「突然どーした久しぶり?ナンカあった?ナンカ悪い知らせ?」
なんて、このご時世だから悪い予感満々で尋ねたら…
「アイフォンに買い替えた!」
「あっそう。それで知らない番号か〜。で?」
「それだけ。」
なんて、、、ワタクシの胸騒ぎをどうしてくれんのよ!
別に用がナイならナイで、ナンカ話題考えて連絡しろっての!
聞けばどこからか嗅ぎ付けて、ワタクシのコノ作業報告ページにたどり着き、景気良さそうで楽しそうなことやってんじゃん!ってことで連絡してきてくれたそうなんだけども、、、
文章ちゃんとよく読め!全項に漂う大不況感を!一時金ゲットのとこらへんしか読んでないだろ!
「みんなにマツユキコウサク宣伝しといてやるよ〜!」
なんて、、、みんなって誰?マツユキ?松雪?女優じゃないのよ!
ホントにちゃんとよく読め!全く空気(文章も)を読まない(おそらくこのページもちゃんと読まない)相変わらずのすがすがしい態度に脱力しながら電話を切ったら、、、
届いてました。落選のお知らせ。夏までにやたらめったら連射した最後の一発ですな。胸騒ぎはコレか〜!
テーマは「抜け殻」でした。↓つづきは

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Cast metal

すっかり涼しく…というかかなり寒くなってきたので、暖まる作業に着手。
金属流し込みです。鋳物です。金属をトロけさせるなんてハード&デンジャラスですが、コウサク室にある設備は電気コンロと七輪。んな優しいもんで金属が融けるのか〜?とお思いでしょう。
 融けるんです。
鉛(なまり)と錫(すず)なら融けますのですよ。釣り具のオモリなんかは鉛ですが、アレを空き缶に入れて、焼き芋みたいに焚き火に仕込んでおくとベチョ〜と融けちゃいます。
 が、鉛は毒なんです!
有鉛ガス発生です。試さないように!まぁ今やその辺で焚き火なんて、そう簡単にできませんがね。
鉛ガスは重大な後遺症を残すそうなので、ワタクシはもちろんやりません。(ハンダって鉛のはずなんだけどアレはどうなんだろ?ほんのちょびっとだからイイのか?)
ってことで錫を購入。業務用です。
東急ハンズで流し込み専用を買ったりすると、ちょびっとでナカナカなお値段なので、ネットショップ量り売りで入手。鉛と錫の合金を取り扱ってて、鉛の割合が多ければ多いほどお値打ち価格だったのですが、ワタクシはもちろん!
 無鉛です。
コレで健康被害からもー(お約束ですね。)
 無縁です!
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