このたびの展覧会は9月2日が最終日だったのですが、
9月1日に父が急死、2日に通夜、3日に葬式。
9月5日には展示の搬出、6日に帰京というめまぐるしいエンディングでした。
展覧会終了前の数日間たまたま実家に滞在し、まさかこんな事態がおこるとは想像もせず父と母と三人ですごし、父の急変でボクが救急車を呼び、死を看取り、葬式を手配できた事は奇跡でした。
父はとても頼りになる人格者だったので、心の柱を失いオロオロ、メソメソしている情けない四十路です。
この文章を見ていただいている友人のみなさま!一人一人にメールを送る心の余裕がない現状で申し訳ありません。
ここに文章を書き続けてきたのは、こんなお知らせで終わりにするためだったのか…なんてこった!などと思いながら、、、
キーボード打ってるヒマがあったら制作に打ち込むぞ!といいつつ無気力になってる次第です。
またお会いいたしましょう。
Willys jeep
今回一番人気の新作!
公営の場所なので問題が起こらないように乗車禁止に…となるはずが、地元新聞社の取材翌日、わんさかチビッコが乗り込んだ写真が紙面に掲載されてしまったので、学芸員立ち会いなら乗車OKということになったようです。
乗れないと楽しくないでしょ〜!ねぇ?
In the traffic section
つづきましては現代美術っぽさ満点の通路をすり抜けクルマと交通コーナーへ。
青い光は外光です。
2010年の広島市現代美術館での展示を持ってきた空間です。
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