relife+vol.7

本日発売、
扶桑社「リライフプラスvol.7」に掲載していただきました。巻末グラビアページ「relife in life」に登場。
なんとオールカラー4ページ!
写真は木村伊兵衛賞の写真家、本城直季さん
文章は朝日新聞での連載もお持ちのライター、大平一枝さん
まさか我が家で一緒にお茶しながら雑談させていただけるなんて…大活躍のお二人とお話できた夢のようなひとときでした。
一生の記念。
いまだに、いや、いまではもうまぼろしのよう、、、
取材時のエピソードはまた後日、、、

We can find peace of mind and save ourselves.

災害と美術。
後の後、ずーと時間が過ぎてから、
お役にたてる事があるのでしょうか?
「こんなとき美術が出来ることは?」
なんてお題の質問(チェーンメールか?)が、
震災後に巡り巡って舞い込んできてましたが。
そんなもん、無いでしょう。
答えは「無し。」でしょう?
要らないでしょうこんなとき美術は。
「こんなとき自分に出来ることは?」
なんて多くのヒトが感じてるようですが、
自分が、私が、俺がオレがおれが!
なんて多くのヒトが感じてるようですが、
ワタクシは、こんなときなんも出来ません。
こんなとき力が発揮出来るんなら美術なんかやってません。
オロオロしながら、テレビに長時間はり付いてるのがオチ。
2週間テレビばっか見て、なんか調子くずしてるのがオチ。
節電しろといわれても、常に節電生活。これ以上は無理。
水を買う習慣が無いので、水道から出る水を信じるしか無い。
街頭募金はビミョーです。
立つ側を何度かやったことがあるのでビミョーです。
お金入れないと、わるいヒトみたいでビミョーです。
まとまった金額を、確かなところに振り込みましょう。
どっさり募金するヒト。
どっさり買い込むヒト。
西日本に避難するヒト。
国外に脱出するヒト。
オロオロしながら、テレビに長時間はり付いてるヒト。
ワタクシは、こんなときなんも出来ませんから、
いつもと同じようにしてるしかないのです。
いつもと同じようにしていただけなのに、
トイレットペーパーが無くなってしまって、
ドキドキしなから探しまわるしかないのです。近所のドラッグストアの裏にツクシが生える空き地があって、
数年前コンクリートで固められてしまったのだけれども
トイレットペーパー探すときに通ったら、
舗装の隙間から、逞しく、どっさり生え出てきてました!
無理矢理ちょっとイイ話にもっていったね、、、
でもキモチがちょっとほころんだのは確か。

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2010年度も終わりだな、などと思っているうちにすっかり2月が終わり、なんで2月だけ短いのよ?おかしくね?などと小学校低学年のごとき純粋な疑問にブツかってる間に3月。停滞してますな。
作業報告日誌。マイニチは絶対無理なんでせめて隔週誌!をココロにキメ!たがもう3月。すっかり一ヶ月以上更新が滞りましたね。なんで2月だけ短いのよ?おかしくね?
いろいろ始めるにもヤメルにもイイ時期ね〜、作文練習も終わりにしたいね〜なんて考えて、イヤイヤなんも考えてね〜、ただただ書かずに放っておいだけだけ。誰に頼まれたワケでもね、誰に期待されてるワケでもね、ただただレンシュウ練習、ケイゾク継続。どんなに間が空いたって、また始めたら継続中。
継続は力なり。そうナリよ。つづけるナリよ!

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Handbook of Communications

ただいま販売中の建築資料研究社“店舗デザインハンドブック2011”に掲載していただきました。1ページまるまる紹介していただき非常に恐縮です。怪しいワタクシの活動を非常にうまく持ちあげていただいた文章で感激〜!
現場コミュニケーション力でHAPPY!ってとこのコーナーに載ってます。
なんでそんな専門誌に?って、以前働いていた事務所で親しくさせていただいていた方々が、たっくさん取り上げられてるんですね。お仲間にいれてもらえたんですね。
ウレシイですね〜ありがたいことです。
すべての仕事はコミュニケーション力です。

UBE Biennale

西日本での展示がまたまたつづくこととなりました。
山口県宇部市主催の現代日本彫刻展、第24回”UBEビエンナーレ”に入選いたしました。応募模型作品展は本日から11月7日まで。
39カ国362件の応募の中から入選作品40点選考後、実物製作指定作品の20点に選ばれました!
もしももしも山口県に出張の際は是非お立ち寄りください!Go West!本展は来年、2011年9月24日からだそうです。実物製作は8月末まで、あと10ヶ月後か。。。予定立てヅラ。