Dripping

鋳物の格子、の、ようなものが必要とナリマシタ。なぜそんな物?という話は置いといて、、、
本当の鋳物の場合、原型を作って型を取ってロウ型を作ってさらに砂型をとって、ドロドロに溶かした金属を流し込んで冷まして型を割って取り出して、ヤスリで削って修正して完成!ですが、そんなワイルド・ハード・デンジャラス&モァーなことをするほどの男気はありません。
27センチ×15センチくらいで大きめなアミアミ。なかなかピッタリなものなんてナイんです。


データを入力したら自動的にガガガーってなんか便利な機械あるんじゃない?
なんて考えてはイケマセン。そういうスバラシイ機械は存在しますが、機械も高価なら、作業単価も物凄く高額です(物凄い精度でしょうけどネ)。そんな高級な機械&作業とはもちろん無縁です。
となると、やはり手作り。手です手。手削り。自分の手はタダよ。
ベニヤ板を切って、欲しいマスの四つ角をボール盤(ドリル付けて垂直穴あけ出来る便利機械ーこれは持ってマス!)で穴あけます。それからはヒトマスずつ手切り&手削りで抜いていきます。
ちょっとガタついてますが、そこがなんとも鋳物っぽい。オッケー!完成(予想以上に長時間を費やしました)。
先日、若きデザイナー見習い君に
「ドコ目指してんすか?ドコ行こうとしてんすか?」
という、問いかけを二度も連続して投げかけられました。
簡単ながら深ーい質問なんで、答えにならん答えを答えときましたが、
そんなにすぐにはたどり着けんところじゃよ。
ワシには霧の向こうで霞んでてほとんど見えんよ。
しかし日々、めざすは目の前の完成だけじゃよ。
つまり目先の事だけで精一杯です。腰掛けてる方は身長2センチ弱の透明オリジナルフィギアしずくちゃん。
ーーードコに向かってんすかワシ?

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