全部がガラスの棚を模型で作るときは、透明なプラスチック(塩ビの方が楽)をキチンと切って溶剤で接着させるだけなんで、ポイントはきちんとしたサイズに切る、接着剤をなるべくはみ出させないってことで、ある程度キレイなモノが出来る、ハズ。
全部が木の棚ってことでしたら、コレに茶色スプレーを吹き付けて終わる、ハズ。
しかし
ガラスの帆立てに木の棚板、とかの組み合わせタイプなると厄介です。
今回はまずガラスの棚を作って、棚板の部分は一枚ずつ木目シートをキチンと切り、一枚ずつ貼っていくという手間と愛情をこめた作業となりました。
半日かけてナカナカの出来に満足しております。
結局ほとんど見えない場所に設置したので、この写真が晴れの舞台となりました。