iPhoto book

展覧会情報ばかりだとキモチが萎えるので(なんで?って、やってみれば分かりますよ、たぶん。)違う話題で気分を変えて、と思ったが、さっぱりスッキリ関係のない話じゃあありません。
会場の芳名カウンター?とでもいうのか、受付のような台の上にですね、作品帳を三つほど置いていたのです。
二つはいわゆる普通のクリアファイル、で、一つだけリング付きの印刷された冊子“フォトブック”ってのがあったんですね。最近は(ずいぶん前からだろうけど、)ちょっとしたお値段で、本屋に売っているような冊子が作れるんですね。
小ロット、というよりも一冊から注文できます。ワタクシはmacを使ってるので付属のiPhotoでレイアウトやらフォントやらを選んで、写真選んでクリッククリックして、最後にブックを購入ボタンを押してしまうと(事前に個人情報を登録してあります)コノような本(リングソフトカバーを選択しました)が送られてきます。説明に十日後とか記載してあったのに、四日後にはお手元に。便利すぎて怖い。
つづきは


どんなものが送られてくるか不安なんでとりあえず二冊だけ注文。なんと20ページで一冊¥1,200。写真専用紙買って、インク買って、クリアファイル買って、詰まったプリンターのヘッドクリーニングしてたらインク切れになって、なんてしてる場合じゃないね。
しかし!送料¥900。。。海外から送られてくるのか?結局一冊だけ作ると¥2,100もしてしまうけど、それを差し引いても十分満足な仕上がりでした。4~5冊必要なら送料が千円ちょっとに上がるけど、ワタクシの場合、古っい低画質のプリンターで、汚れたり擦れたり、毎回失敗を繰り返しておりましたので、間違いなくこれからもご利用したいですね。で、今回たった二冊しかない激レアのフォトブッックを!持って帰っちゃった方いらっしゃいますね〜!ココに置いておいたんですね〜イイんですイイんですよ〜。ポ〜ンと置いておいたワタクシが悪い。名乗り出ていただく必要なんてありませんよ。差し上げま〜す。
持って帰っちゃいたくなる冊子だったってことで十分です。ただ一冊あたりのコストが二千円もしてんのよってアピールしたかっただけです。でもポ〜ンと捨てちゃわないでね。コノ記事見ないだろうけど、、、
残りの一冊は、ヒモで縛って置いとくので今度は持ってかないでね。コノ記事見ないだろうけど、、、

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