Lettering

日頃お世話になっている会社の代表さんが
「ひまー?」と言いながら新品の立て看板さげて現れました。
店の案内板を作ってほしいとのこと。

手書きでちょっとアジの出た感じ、
さらにアメリカンな感じ、
さらにさらに扉が横開きデスヨ〜っていうお知らせイラスト入り。
おうっメンドクサイ!



「ウチ看板やってないんスよ〜」なんて身分ではない。
気持ちよ〜く、さささ〜っと仕上げてしまいましょう。

シンプルにスッキリってのを心がけました。

どうでしょう?悪くはないでしょう?
中高生の美術の授業以来のレタリング作業。

下書きは、もちろんパソコンだけど
ほのぼの感がタップリでてきてしまうモンです。手書きって不思議ネ。

そこで、ボク最近
こんな本読みました。
コンプレックスを乗り越え、自分の字に自信を持つことが、豊かな人生を送る一つの要因になるって!スバラシイよ。感銘受けました。

ボクもず〜っとそう思ってたんですヨ。
そうそう。字、自信ナイナイ。

自信ナイのは字だけじゃナイってことが、字に表れてんの。
まさに、自(じ)の地(じ)。

手書きでイイ字、自、地。
本読んだだけで、イイ感じには書けません。

ウマい字ではなくって、自分でイイ字って思えるってのが、大事ってことだそうで。

人生でホントに欲しい物を一つ掴むって感じです。
字、練習しよう。

この本図書館で借りちゃったんだけど、返すとすぐ忘れちゃうかな。

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