ネコ科の大型種に、ヒョウってのがいます。英語では、パンサーとか、レパードとかっていうね。
最近のアップルコンピュータのOSはこのへんの名前ね。OS8でワタクシ十分だったんだけど。。。次はプーマかね?それはまずいからピューマって呼ぶだんろうね。前はたしかタイガーだったし、ジャガーってのはもう出てたかね?ライオンってのはたぶんナシかね?超早いってことでチーター出したらもう終わりなんだろうね。。。
なんて関係ない話なんだけど、とある物件で”黒豹”の子供(置物)を飾りたいんでそれをくっ付けておいてほしいと頼まれました。物件の縮尺は1/50、ヒョウの子がデカくても体長50~60cm(しっぽ含まず)ってことは、、、1センチか、、、ヒョウだかネコだかわからんだろうな、、、っつうか、物件全体で納期が三日しかないのに、こんなのに構ってらんないな、後回しあとまわし、、、
最近つい後回しにしてしまう傾向が、、、よくないね〜。
で、結局もちろん最終日の最後のさいごまでひっぱって、サササっと出来そうなモノをってことになりまして、お手軽(そうな)ペーパークラフト仕上げとなりました。
まずはアジの開きみたいなネコ、ヒョウ?イヌ?イモリ?、8匹必要ですが、カッターでいちいち切り取るのは至難の業なので、紙四枚を重ねて上から彫刻刀でザクザクっと切り抜きます。
つづきは
↓
それから背骨部分を少しシゴいて体を半分に折り、顔を起こして、アシとしっぽを適当に曲げて、、、
なんかそれっぽいじゃないですか!なんの動物だかわかんないけど!クロヒョウといわれればそんな風にもみえる、ネコっていわれればそれはそれで、、、
黒い四つ足ホ乳類といえば?「クロヒョウ!」「正解です!」オッケー。
もしネコっていわれないように本気で作るなら(今回だってもちろん時間が許す限りのホンキです。)アシを太め、アシのひらを大きめにして、顔もすこし大きめ、耳も大きめにすると猛獣の子供っぽくなるでしょう。反対にこれらを小さくすればネコっぽくなります。
えっ?イヌっぽい?。。。いっ、イグアナっぽい?いいのいいの、ヒョウなんだからヒョウ。志が真っすぐヒョウに向かってんだから、キョウはこのへんでカンベンしていただきましょう。
で、パンサーとレパードとジャガーとプーマ、何が違うんだ?アップルの人ならわかるんだろうな〜