Wall painting

会場に入ってすぐの一番目立つところに、高さ180cm幅630cmの黒板を設置。

そこに今回最大の作品、のような看板を作りました。

昨年作ったバスの側面図をバッチリ実物大に描いております。
ボクは支持するだけで手を汚さず、地元のアーチストさんに描いていただく作戦(スンマセン!)。ズドンとインパクトのある壁画となっております。

うまく描ける人が見つからなかったらボクが描かなきゃならんのだろうなぁ…なんてのは要らぬ心配。強力な集中力で丁寧な仕事をするナイスな方にめぐり会え、めっちゃ安心!

この方、ガンダム世代の看板職人さんかと思ったら。。。


とても器用な市の職員、彫刻課の係長さんでした(写真載せちゃったよ〜?)。

ビシッと開会式の司会もしてくださいました。よっ働き者!地元モデラーズクラブの会長さんというウラの顔をもつ手練。

てことで素晴らしい会場入り口となってます。市の主催なのでタイトルは当初、落書きして…だったのが、寄せ書きして…とマイルドになりました。

床にヒザをついて真剣に筆を握る係長の姿を見て、展覧会の成功を確信しました。感謝です!

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