Kaitentai

断面がコンナ形してる模型用の柱が数本必要。

どうやって作りましょう?
パルテノン風とでも言うんでしょうか?

パルテノン宮殿って何処にあるんだっけ?
パルテノンってナンだっけ?
パルテノン風ってのはナンだ?

ナンでも良いので作ります。
つづきは

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The earth rotates.

自営の方御用達、確定申告スタートの季節です。

今年は税務署に初日入りしてみました。
すごい長蛇の列!

イイ事あるの?初日特典というムード。申請書の書き込み相談してるんですね。

ボクの本年度は激しくシンプル会計。内容が薄いうすい。

次年度もすでに薄いイメージ、というかゲンジツ。考えない考えない。

それでも地球は回るよ〜

領収書にまみれて発泡スチロール製の地球が出てきました。

直径は4センチ

以前お仕事で使った予備です。

自分で描こうとしてウマくいかず、元美大生にバイトで描いてもらいました。15分くらいでちゃちゃっとウマい!ってのを描いてくれて感激したことを思い出しました。

外注なんてしてたのね。

Tinplate chair

いつもお世話になってる、タナカデザイン田中さま設計の椅子。

写真の左隅、黒い扇風機とミシンの間にある銀の、ブリキのヤツです。
あれっ、見えない?見えヅライ?もっとイイ写真なかったんかい!って?

ナイからこの写真なのです。

昨年末お世話になったホームスパンショールームにプロトタイプが一脚写ってました。

よーく見てると見えたでしょ?黒のスツールじゃナイよ銀のパイプの、見えない?ダメ?

その五分の一サイズを受注いたしました。実物は直径25.4mmのブリキパイプ曲げ、五分の一jで作るから約5mmの棒。

5ミリのプラ棒を曲げるか?金属か?
シンプルなモノってキレイに作らないとアラが目立ちます。

キッチリカッチリ図面通りにいきたいところです。

実物の素材はこんな感じ。

プラ棒熱してグニャーと曲げてみるとシマリのない感じになっちゃいました。曲がってるとこの太さが微妙に変わるんだよな〜(ヘタなだけか?)

結果、金属にしました。 直径五ミリで簡単曲げられる金属っていうと銅かアルミ。
銅はどうだろう。

つづきは

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Glass shelf

全部がガラスの棚を模型で作るときは、透明なプラスチック(塩ビの方が楽)をキチンと切って溶剤で接着させるだけなんで、ポイントはきちんとしたサイズに切る、接着剤をなるべくはみ出させないってことで、ある程度キレイなモノが出来る、ハズ。

全部が木の棚ってことでしたら、コレに茶色スプレーを吹き付けて終わる、ハズ。
しかし

ガラスの帆立てに木の棚板、とかの組み合わせタイプなると厄介です。

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THONET

トーネットのイスって曲げ木のイスがあります。

何種類か形があるんですが、オリヂナルはたいそう高価な代物。
150年くらい前に、ミヒャエル・トーネットって方が考えて作ったそうです。

今回はそれの1/30サイズを受注。

まずはグニャ〜と曲がったところを縮小コピーの図面を型紙にして
アルミの針金(1mm))グニャ〜と曲げて作ります。

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