タイヤ制作のつづき。
後輪用はダブルタイヤなので合計4本のタイヤを串刺しに。合計250kgぐらい…のコンクリバーベル。
1本の重さだいたい60kg。秤にのせた訳ではない(20kg入りの袋×3)けどたぶんそんなもん。ゴロゴロ転がしながら、どうにかこうにか鉄骨(コレだけでも数キログラム)にセメントで接着。
3本目、4本目をくっつけるのが至難の業…なんでコンナ重い思いしとんじゃ?ワシ。
しかしこのアホっぽい作業を見ていた、ウラの家の改装工事してる職人さんには大ウケ!「オニイさん面白い事やってんね〜原始時代のクルマつくんの?」ってね。それはもしや、フリントストーンのイメージか?アレは石器時代じゃないか?アレッ?そもそも原始時代と石器時代は違うのか?旧石器時代ってのもあったな、旧ってなんだ?太古の昔に思いをはせるのはヒマなときにして、作業はつづく。
前輪は出っ張りがあるだけで、コンクリ袋(20kg入り)一つ分追加。だいたい1本80kg。鉄骨あわせて170kgくらいだろうけど、後輪に比べてとても軽く転がります。ゴロゴロやって方向転換してたらウラの家の改装工事してる職人さんにまたまた大ウケ!