先日UBEの文字につられてふらりと立ち寄った19歳の女の子。
会期終了間際にサイフ握って大慌てで再び現れ作品をひとつ買ってくれました。
去年宇部から上京して一人暮らししているという彼女。松屋銀座で1000km離れた地元を見つけ感激した様子。
店員さんがいらっしゃる前でお金なんていらないよ、とは言えず、がんばってねとだけ声をかけました。
マイツキさんもがんばってください!だって。
四半世紀前に同じように上京して一人暮らししていたオジさんは、閉場間際の百貨店でウルウルになったのでした。
会期中はとても多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。がんばります。