“大分アジア彫刻展”が終了した様子で、、、どんな様子かわからんが、、、記念品と立派な図録が送られてきました。
出品料を支払って参加申し込みなんてしたのは初めてだったので、入選はとても励みになりました。
しかもこんなステキなメダルが!!!というのはウソで、コレは平山郁夫大先生主催のこども絵画展にウチの子が入選したときの記念品。ウチの子自慢したいわけではありません。直径7センチのデカ銅メダル。現代日本画壇の最高峰、平山郁夫によるラクダに乗ったオジさんが浮かび上がるオリヂナルメダル。マジ価値ありそうな一品!高そ〜マジほし〜(笑)
2008年、大先生の亡くなる前の年でした。子供と二人、大先生の故郷、尾道(ワタクシも同郷ヨ!記憶にナイけどネ)の島まではるばる出向き、瀬戸内クルージングしながらの船上受賞式に参加。みかんの段々畑を望みつつ、おもわずルミ子の花嫁を口ずさんでしまう情景。とてもイイ記念でしたね。
「とーさんもこんどコンナのもらえるとイイねー?」
なんていわれてましたが、デカ重メダル。マジうらやましい一品。残念ながら今回メダルはいただけませんでしたが、ワタクシにも重い一品が送られてきました。
Landscape”スモール・ランドスケープ・オン・ザ・ヒル”だそうです。佐脇 健一さん作の銅の鋳物です。いわゆる作家モンですね。あーこういうの作る仕事イイな〜。作家っぽいな〜(ぽいじゃないって!)。作りたいな〜。
かわいいティファニー色(よりだいぶ薄いか?)の小箱に入って、なかなかの記念品ですね。お気に入りに追加です。最初、おいっ石(いし)入ってるぞ!マジかっ!とおもったけどね(笑)。素人でスンマセーン。
「おっ、とーさんのヤツのほうがだんぜんおもい!」
メダルと両手に持ってみたウチの子の評価でした。
勝ちました。
ありがとうございます。