Rabbit carving

昨年の今頃のこと、
「来年はウサギ年だからウサギさん作品で展示会どうでしょう?」せっかくウサギ飼ってることだしボク…ってとある先輩に提案してみたら「ダメ、やめときー、安易すぎ、ほか考えた方がよいよ!」と一蹴。思いつきで生きてるくせにしつこい性格なため、アラそうよね、とすぐには引き下がれないボク。考え込んでもたいした事は思いつかないから、まずは手を動かして数打ちゃ…どうでしょう?先週愛用のデジカメが壊れました。といっても一眼レフじゃないよ。でも数年前は数万円もした。修理したいのはヤマヤマだけど費用は一万円以上かかるようで…現在の同等品は一万円台で買えるようで…なんだかな〜。それは言い訳だけど、写真がますます手抜きになって下準備抜き、とんでもない色調になってきてます。(さわやか朝日が入る下で電球とか、西日が射す中での蛍光灯昼光色

ブルーとオレンジが錯綜するハレンチなカラーリングが補正できないので、最近はモノクロームでごまかして…どうでしょう?ダメ?安易すぎ?


小さいものばっか作ってると気持ちがふさぎがちになるので、巨大なのにしてみてはどうだろうってことで…どうでしょう?全長60センチちょっと。真っ黒にしてみたり、真っ白にしてみたり、タイヤも付けてみたんだけれどもパッとしない。タイヤつけた写真残ってないし…なんだかな〜。震災後の気持ちがふさぎがちな四月ころの制作。

しかしことしの年末大掃除。デカい邪魔者が大量にあり、とっても気持ちがふさぎがち(しつこい?)な片付けのなか、ハッと思いついちゃったよ〜ん!我が家のイスと合体!やっちまったよイームズさん。おとな(70kg)が乗っても大丈夫でした。安全性を欠くスリリングな遊具です。
子供ウケもそこそこですが、なにせ怖い。乗る方も見てる方も…カラーでちゃんと写真に収め、今年のウサギさんはこれでキッパリ諦めることができました。

さよならウサギ年。

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