この写真を撮るまでに、
建物の倍くらいの高さの木を2本。
それよりちょっと低いやつを3~4本、
建物くらいのやつを4~5本。
チェーンソーで切り倒しました。
ウッドデッキ前に完全に木こり。
タイトル通りのウッドマン。
登って、枝を落として、切り倒して、刻んで、運んで。
修理の前に剪定(伐採)が必須な状況でした。
樹木の枝葉がかかると建物が傷んでしまいますからね。
さらに
お隣の田んぼから漏れ出す水が
現場入り口を横切って反対側のお隣さんの土地へジャバジャバジャバ。
お隣さんに文句の言えない反対側のお隣さんが、
待ってましたとばかりに、ボクの現場入り直後にクレーム入れてきました。
おかげさまで水がうまく側溝に流れ込むよう、用水路まで整備することに。
泥まみれでネコ車(作業運搬用の一輪車、なんでネコかは諸説あるみたいです)
を押しての土木作業開始。
作業が一段落して建物に取りかかろうと思ったら、雨戸も扉も釘とベニヤ板で塞いであり、框も腐って雨戸レールは落下。全体が湿気をたっぷり吸い込んでグッサリ腐って気持ちもグッタリ。
雨戸を開閉できるようにするまでに6日間。
ウッドデッキどころではありません。
つづく