「カーブミラー – Convex mirror 」
高さ90cm 銅、真鍮、セメント、鏡
ウチの駐車場前の小道はひじょうに見通しが悪い上に、ひじょうに迷惑な抜け道ルート。
コノ道、一方通行だろふつう?って細さなのに、ダンプやらトラックやらが轟音とともにすり抜ける。ウラの裏のほうに砂やら砂利やらの資材置き場があり、そこに向かう近道らしい。
数メートル先のご近所さんちの玄関前では、アスファルトが凹んで直径50cmを越える落とし穴が出来て、奥様が仰天しておりました。
資材置き場は古そうなので、おそらく何十年もココを抜け道としてるんでしょう。駐車場から車を出そうとして、ヒヤッとした回数は数えきれず。
通ってほしく無いのはヤマヤマだけど、
私道ではないのでしかたナイ。
コチラが気をつけるしかナイ。
Dad and daughter
「父と娘 – Pedestrian walk」木製、直径120cm、高さ20cm
シルエットのお二人、お父さんと女の子と見た!
なんともへんな輪郭だけど、ボクオリジナルじゃないよ。
写真を拡大して丁寧にトレースした純正(?)柄ですよ。
どう見ても宇宙人に連れ去られそうな妖怪の子だろ〜?
とのご意見ごもっとも。
しか〜し、そんなわけナイのは大人なら分かるでしょ?
なんでコンナ妙なコンビが日本国中に出現したのだろうか?
Look back
Sound your horn
Triangular
「止まれのいす – Stop stool」
止まれの標識がモチーフの椅子。
止まれっといわれても〜いまでは遅すぎる。
一時停止の停止具合がビミョウ、物陰から白バイ見参!ってのに何度遭遇したことでしょう。
ナニを急いでいたのやら、ドコへ急いでいたのやら、若気の至り。しっかり止まろう。人生のウチの数秒間。罰金は安く無い。
赤いのはホンモノの標識使ったの?なんて展示中、4~5人に言われた気がする。本気なのかどうかわからんが…ホンモノはコンナ丸っこくなかろう?よく見てみ?わかってて言ってた?
ホンモノっぽく見えたよっていう褒め言葉と受け取った!
アリガトゴザイマス。