A-nomori01

鹿島彫刻コンペは模型入選。佳作ですね。入選して大きいの作りたかった。

作品名は「Aのもり」横から見るとアルファベットのA。

始まりのA、答えのA、等々かんがえながら100段積み上げて、内側は滑らかに削りました。

入選は198作品中8作品。約分すると99分の4(よけい分かりづらいか…)。

赤坂での作品展には並べていただけるそうです。

anomori01

Endless summer03

今年の夏の慌ただしいのの始まりは、今年の春。

宇部での現地制作が決まったので、はりきって1/5サイズ模型を作ろうと決心し、土台部分の型用に、薄ベニヤを切って重ねたら…予想外に時間のかかる作業。layer01しかしそれに見合うだけのイイ感じな物が出来ました。型にするのがもったいないな〜なんて思っていたら… “Endless summer03” の続きを読む

Endless summer02

久しぶりの超急ぎの模型。クライアントはボク。

ベース部分を一日(約24時間以内)で作っても一日予定が遅れる。。。つまりホントは全く時間無し。ギリギリを超えた納期です。

オーダーは、頑丈な木製のパネルに石膏で型取りした基礎を四つ角に置け!

base_araidashi在庫のベニアと小割りで厚くて頑丈なパネルを作り塗装。それから、スチレン製の型を作って石膏を流し込み、乾燥、塗装、パネルと接着。コンクリート製の土台を表現します。

この作業ワンパターンになってきた。。。

とても順調な作業(従順な作業員)で予定内に終わり、4〜5時間睡眠をとり、作りたてのパネルと大量(大重量)の機材を積んで、宇部への1,000kmドライブに出発! “Endless summer02” の続きを読む

Endless summer01

夏前に、とある屋外彫刻募集コンペを紹介いただき、早速応募することに。

一次審査はスケッチ、またはCGなどの絵を提出。akanenこんな絵しか描けないんスけど…だめっスよね?カワイイだけじゃだめっスか?これじゃわかんないっスね。 “Endless summer01” の続きを読む

Rabbit carving

昨年の今頃のこと、
「来年はウサギ年だからウサギさん作品で展示会どうでしょう?」せっかくウサギ飼ってることだしボク…ってとある先輩に提案してみたら「ダメ、やめときー、安易すぎ、ほか考えた方がよいよ!」と一蹴。思いつきで生きてるくせにしつこい性格なため、アラそうよね、とすぐには引き下がれないボク。考え込んでもたいした事は思いつかないから、まずは手を動かして数打ちゃ…どうでしょう?先週愛用のデジカメが壊れました。といっても一眼レフじゃないよ。でも数年前は数万円もした。修理したいのはヤマヤマだけど費用は一万円以上かかるようで…現在の同等品は一万円台で買えるようで…なんだかな〜。それは言い訳だけど、写真がますます手抜きになって下準備抜き、とんでもない色調になってきてます。(さわやか朝日が入る下で電球とか、西日が射す中での蛍光灯昼光色

ブルーとオレンジが錯綜するハレンチなカラーリングが補正できないので、最近はモノクロームでごまかして…どうでしょう?ダメ?安易すぎ?

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