前回にひきつづき、現実逃避作業報告。
前回にひきつづき、親戚宅での出来事。
玄関脇にある木(ヒノキ)が大きくなりすぎて、雨樋を詰まらせ、屋根の一部を破壊。
幹の直径30cm超え。高さは電柱くらい?7〜8mくらい?植木屋さんにお願いして切り倒すにはウン萬円のお支払いが必要。しかも2本。
そこでボクが木こりとして任命されました。
しかしいくら隣の家との距離があるとはいえ、
「おーい、たおれーるぞー!」
バサ、バサバサ、ドッサ〜ン
なんてスペースはない。危ないし。
現実的には二階屋根からハシゴを渡して屋根上部分を切り落とし、
輪切りにしながら降りてくるという作戦。下から見上げた計画では。
いざ、二階屋根からハシゴを渡すとヤバイ、怖い、屋根から上だけでもかなり高い。
命の危険を感じ、屋根の高さくらいまで切り落とした状態で一年間放置。
そう、これは去年のハナシ。
では、今シーズン
晴れて梅雨時に作業再開。
すっかり立ち枯れになった木。それでも4mくらいある。
トーテムポールを彫ってみようと思いつきまず半分に切り倒し。
脚立でとどくようになり、こんな形に
ムンクの叫びのよう。
畑の中にぽつんと一軒家の庭先に、生々しい木肌。
異彩はなってます。
横の立ち枯れもう一本が、怪しい雰囲気ましまし。
つづきは
↓
オッサンひとりで朝の五時からチェーンソー片手にご機嫌。
隣近所、特に裏の田んぼの草刈りにきた方々などは、皆みてみない振り。
くもり空で涼しく作業ははかどり、お昼には終了
写真を撮ったらすぐに証拠隠滅。キレイに切り倒しました。
後日、ホームセンターで手に入れていたお気に入りのタイヤを装着。
フリントストーン風味。やってみたかった丸太彫り。
弱小電動チェーンソー使用。次はエンジン付きでいきたいね。
もう一本の枯れ木はまた来年。